天狗岳（2,646ｍ 八ヶ岳連峰）|唐沢鉱泉から西天狗岳、東天狗岳、黒百合ヒュッテ 2023 11/08 八ヶ岳連邦の天狗岳に唐沢鉱泉に前泊の山歩きを紹介します。 人気の山で登山者も多くいのですが、ロケーションも良く特に危険個所もなく、登りやすい山です。またしても、一部コースアウトして時間をつぶしてしまいましたが、気持ちの良い山で、また行きたい山の一つです。 9月14日 </noscript><iframe data-src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m38!1m12!1m3!1d66698.5289053838!2d138.24765098493756!3d36.013826042376145!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!4m23!3e0!4m3!3m2!1d34.734899899999995!2d137.7081816!4m5!1s0x601ae7512c9db975%3A0xf1fdad57347f6c35!2z5pel5pys44CB44CSNDM1LTAwMzgg6Z2Z5bKh55yM5rWc5p2-5biC5Y2X5Yy65LiJ5ZKM55S677yR77yT77yQ!3m2!1d34.708482599999996!2d137.7687852!4m5!1s0x601c4fd577093493%3A0xffb7c54a8835727d!2z6JO856eR6auY5Y6fIOODkOODqeOCr-ODqSDjgqTjg7PjgrDjg6rjg4Pjgrfjg6Ug44Ks44O844OH44Oz44CB44CSMzkxLTAzMDEg6ZW36YeO55yM6IyF6YeO5biC5YyX5bGx5qCX5bmz77yV77yQ77yU77yX!3m2!1d36.0368332!2d138.23957389999998!4m5!1s0x601c46128763906b%3A0x65beee8599ec3f7d!2z6ZW36YeO55yM6IyF6YeO5biC6LGK5bmz77yU77yX77yT77yU4oiS77yR77yT77ySIOWUkOayoumJseaziSDlhavjg7blsrPnp5jmua_jga7lrr8!3m2!1d36.024485999999996!2d138.329217!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1661519578165!5m2!1sja!2sjp" width="400" height="300" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > 高速道路のNEXCO八ヶ岳から見た八ヶ岳です。 バラクライングリッシュガーデン インターを降り、バラクライングリッシュガーデンに寄ってみました。 男2人で花をめでながらケーキとお茶です。 八ヶ岳の眺望がすばらしい 唐松鉱泉 本日の宿泊先の唐沢鉱泉です。 晩御飯です。 9月15日 </noscript><iframe data-src="https://www.yamareco.com/modules/yamareco/include/ymap_iframe.php?did=4629906&graph=1&w=480&h=320&lat=36.023843437001&lon=138.34547638893&minlat=36.017153326914&minlon=138.32928657532&maxlat=36.030533547087&maxlon=138.36166620255" width="482" height="502" scrolling="no" frameborder="0" class="lazyload" > 登山ルートはヤマレコを参考にさせていただきました。 6:00 朝ご飯は作り置きをセルフで食べ、昼ご飯もおにぎりを用意してもらいました。 唐沢鉱泉のすぐの所に登山口があります。 八ヶ岳はやはり、登山道は苔むしています。 枯尾の峰分岐 07：05 枯尾の峰分岐です。 上がってきました。雲海も見えます。 第一展望台を過ぎると急に展望が開けてきました。 見える山は左から赤岳、中岳、阿弥陀岳 左から北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳 雲海の上に浮かぶ日本で２番目に高い北岳 霞んで見える御嶽山 第二展望台 8：40 第二展望台です 蓼科山 穂高連峰 西天狗岳山頂 10:00 西天狗岳山頂（2,645.8ｍ)です。 八ヶ岳は主峰は赤岳(2,899ｍ)ですが、南北で約20もの山々を総称して八ヶ岳と呼ばれています。 その昔富士山より大きな山だったのが、大爆発して今の八ヶ岳になったという説もあります。 次の目的地,東天狗岳です。 いったん下って行きます。 遠くの道も一歩から コツコツと歩いていきます。正面の東天狗岳、左が天狗の鼻です。 頂上には先客が大勢見えます。 さすがに人気の天狗岳 多くの登山者が居ます。 東天狗岳山頂 10:30 東天狗岳 (２，６４６ｍ) 登頂です。 眺望は左から硫黄岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳 雲海に浮かぶ南アルプスの山々 その後また間違えをやってしまった。逆方向のあの見えている登山道をずっと下って行ってしまったのです。 この標識をハッキリ確認しておけば、問題なかったものを 登る途中で見えた、根石岳山荘を黒百合ヒュッテだと思い込んでしまったのです。 根石岳を登り始めたところで気付き、この斜面を登り返さねばなりません。 12：00 中山峠と天狗の奥庭への分岐です。ガスが出てきました。 スリ鉢池 12：40 スリ鉢池は、あまり水はたまっていませんでした。 ようやく黒百合ヒュッテが見えてきました。 黒百合ヒュッテ 13：30 黒百合ヒュッテ到着です。 カレーライスをいただきました。 下りに弱い私は、飛び石に苦戦しながら体力的にも精神的にもヘロヘロ状態です。 15：30 唐沢鉱泉の源泉です。 15：３０ 何とか、かんとか唐沢鉱泉に戻ってきました。温泉の入浴時間にギリギリセーフで入浴させていただき、生気を取り戻しました。 たてしな自由農園 原村店 17：10 たてしな自由農園 原村店で、ハスカップやワインなどお土産を買い浜松まで帰ります。 コースアウトの失敗はあったものの、天狗岳は山の形や、ロケーションなど素晴らしく、人気の山であることが良くわかりました。また行きたい山の一つです。 山歩きに戻る 弾丸ドライブを見る DIYを見る 山歩きトップページへ戻る スポンサーリンク 山歩き この記事が気に入ったら いいねしてね！ よかったらシェアしてね！ URLをコピーしました！ URLをコピーしました！
