秋の紅葉シーズンに桜が満開!桜と紅葉が同時に見られる驚きの光景を紹介します。
豊田市の小原四季桜です。 春と秋に2回咲くめずらしい桜ですが、秋の方がたくさん咲きます。地域の四季桜は現在は約10,000本です。
見どころは、メイン会場は小原ふれあい公園で、多くの露店などが出ています。しかし見どころは、桜は川見四季桜の里で、桜の数も一番多いです。
- ①小原ふれあい公園 メイン会場 (300本)
- ②和紙のふるさと (200本)
- ③川見四季桜の里 (1,200本)
- ④川見薬師寺 (川見四季桜の里内)
- そのほか緑の公園 (200本)市場城址 (200本)など
駐車場は、
- 小原ふれあい公園(臨時) 普通車約200台(1,000円)
- 和紙のふる里駐車場 バス 7台 普通車 95台(無料)
- 小原交流館豊田市歌舞伎伝承館駐車場 バス2台 普通車 119台(無料)2輪車は無料
- 市場城址 普通車 10台
- 川見(せんみ)駐車場 普通車不可
- 上仁木駐車場 普通車 35台(500円)2輪車(300円)
- 一般の駐車場も有料で多少あります。
駐車場の一番大きい小原ふれあい公園に車をとめて。無料シャトルバスで川見四季桜の里に行ます。そこから川見薬師寺、和紙のふる里を見ながら、徒歩で小原ふれあい公園まで戻ってきました。
小原ふれあい公園
の駐車場に車を停めて四季桜公園を散策です。四季桜が300本植えられています。
淡い桜の色と紅葉のコントラストが見事です。
駐車場の横、豊田市役所小原支所からシャトルバスで、メイン会場の川見四季桜の里まで行って、帰りは約4キロをハイキングします。バス料金は無料です。もちろん往復共バスでも良いです。
川見四季桜の里(せんみしきさくらのさと)
川見四季桜の里でバスを降りれば、目の前に四季桜が咲いています。
川見(せんみ)の四季桜は1,200本が植えられています。
薬師寺
薬師寺の急な石段を大勢の人がのぼっていきます。
途中に大黒様のお堂がありました。思わず手を合わせます。
一服して、甘酒をいただきました。
下りの方がちょっと怖いです。
小原和紙のふるさと美術館とふるさと和紙工芸館
国道からちょっと外れて、小原和紙のふるさと美術館とふるさと和紙工芸館があります。
美術館を休憩をかねて見学させてもらいました。和紙と言っても色々なものがあり、立派な美術品でもあることがよくわかりました。
駐車場に戻って来て、近くの和食のちとせさんで、とろろ汁をいただきました。お客様も多く少し待ちましたが、大変おいしかったです。
桜と紅葉の共演
小原四季桜でした。
アクセス
車の場合
- 東海環状自動車道 豊田藤岡ICから国道419号線を北上して約15Km 約30分
- 中央自動車道 瑞浪ICから国道419号線を豊田市方面へ直進し約10Km 約30分
公共交通機関の場合
- 名鉄豊田し駅より、とよだおいでんバス小原・豊田線 神仁木行き約1時間