浜松市北部の静岡県と長野県の県境(長野県下伊那郡天龍村平岡)にある、熊伏山を紹介します。登山口は3ヶ所ありますが、ガラ場が多く危険も伴いますのでご注意ください。
アクセスは、天竜口、南信濃口、水窪口の3ヶ所で、今回はアクセスの良く比較的に安全でもある水窪口からのコースを紹介します。
某年10月09日
メンバー いつもの娘と友人の3人
9:30 登山開始
10:40 反射板
11:00 前熊伏山
11:40 熊伏山山頂
14:50 登山口
所要時間 5時間20分 (食事休憩含む)
浜松市南区の自宅から車で約2時間 浜松市水窪町の塩の道青崩れ峠より長野県側に入った所にある熊伏山です。水窪から長野県側に向かい左側にあるのですが、国道150号線水窪市街を通り過ぎ、翁川橋の手前を右に入ります。ここを間違えなければ後は直進すれば、塩の道の石碑が有る駐車場に着きます。ここから信玄の腰掛岩茶店跡をすこし行けば青崩峠(1082m)の登山口です。
熊伏山観光情報はこちらです。
9:30 登山口から登山開始です。
昔はこの道は秋葉街道として、または塩の道として重要な街道だったのでしょう。
登り始めるとじきに、両側が崩れた、瘦せ尾根がありました。
深南部と言った景色です。
何を思っているのでしょうか?
赤い実がなっています。食べられるのか?
コツコツ登れば何時かは山頂へ・・・
鬼灯(ほおづき)畑がありました。
10:40 反射板です。
何の花でしょうか?
11:00 前熊伏山に到着
11:40 熊伏山山頂登頂です。
14:50 登山口まで下山しました。
9:30から登り始めて下山まで食事休憩込みで約5時間半、体力づくりとしても丁度良い感じで気持の良い山です。