タイル張りのブロック塀を解体

 カーポトの出口で邪魔になっていたタイル付きブロックを、ヤフオクで落としたコンクリートハンマーで解体しましたので、紹介します。

実際には、ホームセンターで買った2.7Kgの両口ハンマーが一番役に立ちました。

 巾約1m位の塀です

車の車道からの出し入れに邪魔です。実際に夜中の車庫入れで、ぶつけたこともありました。

見通しも悪いため危険でもあります。また、一枚になっており、支えもなく将来の地震等による倒壊の心配もありました。

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ヤフオクで落とした電動ハンマー

 

 割れやすいように、ブロックの形状に合わせて電動ハンマーを打ち込みましたが、重すぎて平タガネやチスを使いました。 しかし、最終的には鉄筋の位置を見ながら両口ハンマーで、叩き壊すというオオソドックスなやり方が一番簡単でした。ハンマーを振り子のように振って叩けば力を入れなくても案外簡単に割ることができます。

 

 基本このハンマーが一番役に立ちました。

電動ハンマーで壊すつもりでしたが、重すぎて、しかも横向きでの使用は無理が有ります。

鉄筋を切るのはこのディスクグラインダーです。 後基礎を削ったりもしました。

 簡単なようですが、鉄を切るときには火花が思いっきり出ますし、ディスク自体が割れて飛んだりします。危険なものではありますので、DIYとしては慎重に使わなければなりませんね。( 知り合いに、これで腕首を切り落としそうになるほど大怪我をした人がいます)

 

 基礎の下はそのまま残しまして、邪魔な部分をカットしました。大きなグロック塀だと、ここが一番大変な作業になります。

ここは、ディスクグラインダーと電動ハンマーが役に立ちました。

 ここまで来たので、後はプランターを置くか、少し低めの策を付けるか、考えようと思っています。

 残骸は元のブロックの3~4倍に思われます。

結論 ヤフオークで中古電動ハンマーを購入(約¥4,000.)で購入しましたが、ブロックを解体していくには、両口ハンマーでたたき割るのが簡単でした。重い電動ハンマーを持ち上げながらの作業は、体力的にも、無理が有ります。また、基礎の部分が一番難関で、邪魔にならない程度削って良しとしました。廃材(ブロックの破片)が大量に出ます。細かく砕いて家の周りに撒きましたが、処分方法を予め考えておく必要がありますね。費用はディスクグラインダーは有ったので、電動ハンマー.チゼル.両口ハンマー等合わせても約¥10,000強程度でした。

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