2年前から掃除をしていない換気扇の掃除をしましたので紹介します。
去年は中心のプロペラのネジがはずれなかったため掃除をおこたっています。
白く見えるフィルター部分は、元は黒かったのですが、長年にわたり薬品の影響もあったりして(?)塗料が剝がれ、白くなっています。

まず最初に、このフィルターを外します。
フィルターがハマっていた所など窪みやでっぱり部分に、油が溜まっています。 特に、下になるほど油が溜まっています。
中はこんな感じです。プロペラとそのカバーを外します。

カバ-の下にある黒いつまみネジを外します。と言っても固まって動きません。

CRCを吹き付け、つまみを布で包みその上をペンチでつまみながら、何とか外れました。

ネジが外れれば、少し硬いですが、カバーは外れました。しかし油まみれです。

外れなかったプロペラのネジを外すのに役に立ったのは、家にあったこの工具です。回す方向は書いてありましたが、普通のネジの逆方向で、右回りで外しました。これが外れれば、後は問題ありません。

外側の吹き出し口です。シャッターもひどく汚れています。
全体を少し曲げるようにして、両側の爪を外せば取れます。

取り出した三枚羽根のシャッターです。脂がびっしりと付いて、汚れています。

裏側(室内側)汚れがひどくベトベトです。右側に見える縦の金具で三枚が連結して動くようになっています。内側のファンの風圧で三枚が上がります。これがスムーズに動かないと風が流れません。


外した部品です。
これをすべて洗います。
発泡スチロールの箱が有ったのでそれに入れました。段ボールの箱にビニールシートとか、ゴミ袋を代用してもいいかも知れません。

ウルトラオレンジクリーナーを使いました。

台所用の中性洗剤を使っても良いようです。

満遍なくかけてしばらく放置しておきます。

20~30分放置後、中性洗剤で解いたお湯を入れ、20~30分放置しました。アルカリ性である、重曹でも良いようです。

それでも、固まっているところや、フィルターなどはヘラとブラシで、取り除きました。フィルターの細い筋の間の汚れを歯ブラシや細いブラシで取るのが根気のいる仕事でした。
フィルターは、黒い塗料が剝がれ、益々白くなってきました。これも承知の上です。油を取り除いた後、再度お湯で洗い乾燥させます。
その間にレンジの内側や、モーター廻りを掃除しました。やはり、オレンジクリーナーを使い、油が溜っているところは、キッチンペーパーで拭き取ったり、固まっているところは、ヘラや歯ブラシ等で取り除きました。
後は分解とは逆に組み立てれば完成です。
基本、油は熱をかけるほど取れやすく、寒い時ほど油は固まって取れにくいため、暖かい季節にやるのが効率も良いのです。
切羽詰まらないとできない性分で・・、今年は夏にやらなければと思うこの頃です

