Windows10の古いPCを11のPC に乗り換えました。

Windows10のサポート終了が迫っており、中古ではありますが、Windous11対応のPCに乗り換えました。

昔は高機能PCではありましたが?Windows10のサポートが切れる期日が迫ってきているので、中古ではありますが、何とかWindows11対応のPCをいただくことができたので、早速乗り換えることにしました。

今まで使っていたいたPCはFRONTIERというブランドのKOUZIROから販売していた。BTOパソコンです。

仕様は元はWindows7でシステムドライブをSSD(SATA)280Gb データドライブを1Tb メモリは16Gbのフルタワーディストップパソコンを少しずつチューンアップして、最終的にSSD ドライブを500GB,データドライブのHDDを2TB,メモリーを32GBとしています。しかしなにせ元は Windows7ですからWindows11にできるはずがありません。

 何とかしなければと思っていたところに、たまたま企業で使っていたパソコンを入れ替えで、もらい受けることになり、それを自分用にカスタマイズすることにしました。

ACER の VARITON スリムタイプのディスクトップパソコンです(これもちょと古いパソコンではあります。)

・ CPUは intel Corei5-9400@2.90GHz 

64ビットオペレーティングシステム x64ベースプロセッサー

・ RAMU  8.0GB最大16GB

・ Windows11Pro バージョン24H2

 幸いにもWindowsはCPUがインテルのCorei5の第9世代のために最新のWindows11で24H2となっています。

・ Cドライブ  SSD Ⅿ.2 PCIe NVMe,SSD

 改造の①としてメモリーの増設です 現在8GBを最大の32GBにするには8GBを捨てて16GBを2枚購入しなければなりません。そこまでしなくても、ただ8GB増設し16GBととすることにします。

    ②Dドライブとして空いているスロットに元のPCで使っていた2TBのハードディスクを移設しデー        タドライブとします。

これが、使っていたタワー型パソコンです。永い間お世話になりました。

      ハードディスクをSSDに変えたりメモリーの増設など色々改造もしました。

 メモリーが4枚刺さっているのが見えますね。

ハードディスクはデータドライブとして使います。メモリーは32Gb 付いているのですが、残念ながら規格が違うので使えません。

ACERのPCはCori5の第9世代でWindows11が入っているためOSはそのまま使います。

RAMメモリが8Gbでしたのでもう8Gb追加して16Gbにします。

ACERのPCは扱うのは初めてで、スリムタワーでもあり開くのはパズルを解くような感じです。

側板?を開くとCPUのクーラーファンのうえにグリーンのフックが見えます。これを下に押しながら正面パネルの方向にCD/DVDドライブを押し出します。(ドライブコードと電源コードはコネクターを外しておきます)

CD/DVDドライブを外してから正面パネルを外します。

そして、ドライブベイを全て外すとRAMのスロットがあります。

 8Gbのメモリーが1方に1枚刺さっておりもう1方が空いています。そこに購入した8Gbのメモリーを差し込みます。

これでRAMは16Gbになります。

次に外しておいた2Tbのハードディスクを取り付けます。

これもドライブベイにはめ込むだけなので簡単です。

組み立ててから電源ケーブルとデータケーブルを差し込みます。

CD/DVDドライブをはめ込みます。

カチッとフックが止まるのを確認して、CD/DVDドライブの元付いていたコードを接続します。余ったコード類がファンなどに当たらないように元の様にテープで止めておきます。

全面パネルを取り付け、側面パネルを取り付ければ組み立て完了です。2TbのHDDが見えますね

スタートを右クリックしてシステムを見ると実装RAM16.0GBとなっています。 HDDはこの時点では認識されていません。

デバイス名・・・・・・・
プロセッサ Intel(R) Core(TM) i5-9400 CPU @ 2.90GHz (2.90 GHz)
実装 RAM 16.0 GB (15.9 GB 使用可能)

システムの種類 64 ビット オペレーティング システム、x64 ベース プロセッサ
ペンとタッチ このディスプレイでは、ペン入力とタッチ入力は利用できません

HDDのコードを抜きさししてみたり、ドライバーの更新をしてみたりしたところ、認識はしました。

ところが、ディスク管理で通常Cドライブが上でDドライブが下に来るのですが、逆のDが上で(ディスク0)Cが下(ディスク1)になってしましました。CドライブはM.2でマザーボードに刺さっているからDドライブのSATA接続のコードをマザーボードの間違った位置につけたのかもしれません。まあ、差し支えないからそのままにしておきます。

あとは、必要なアプリをインストールして終了です。Windows10で使っていた使い慣れたアプリがWin11で使えなかったり、使いにくなっていたりと7から10に変えた時と同じようなことがありますが、慣れるしかないかなと思っています。

 実装RAMも16GBになっています。8GBから16GBに増設されたことを確認しました。

後は必要なアプリに問題がないか確認し、これで乗り換えは完了です。

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