【TOEICスコア別】おすすめ勉強法と参考書を徹底解説!!




「TOEICの参考書が多すぎてどれがいいのかわからない」「結局なにから対策すればいいの?」「TOEIC初めてなんだけどなにからやればいいんだろう…」とお悩みのあなた!!私もかつてはそうでした。

TOEICは参考書の種類も多くて何からやればいいのかわかりませんよね… なので、今回は目標スコア別に何から対策すればいいのかについて詳しく解説していきます!!

 

では、さっそく行きましょう!

 

初めて受験する方へ

TOEIC初心者の方はまずしっかり現状把握・目標設定するところから始めましょう。そのためには、とやかくまずTOEICの公式問題集を解いてみることをおすすめします!以下に初心者の方向けの記事をまとめてありますので、ご参照ください。

 

→使い倒さないともったいない!!TOEIC公式問題集の正しい活用法

→新形式?新しくなったTOEICの問題形式を徹底解説!!

 600点を目指す方へ

TOEIC受験者の大半が最初に目標とするスコアです。TOEICテスト受験者の平均点は毎回だいたい570-580点くらいなので、600点は平均をすこし超えるくらいのレベルです。

なので、しっかり対策さえすれば必ず超えることができます。多くの方は「英文が読めないのは、語彙力のせいだ!まずは単語集を買おう!!」と英単語の暗記に走りがちですが、TOEICテストにおいては単語力の強化は二の次です。焦らず600点突破のための正しい対策を考えましょう!

 

【600点を目指すべき方】

  • すでにTOEICスコア450点以上相当の英語力のある方
  • 英検準二級レベル相当の英語力のある方

 

【TOEIC600点所有者のレベル】

コミュニケーションレベル

  • ゆっくり話してくれれば聞き取ることができる。

 

企業からの評価

  • 国内一般企業から高評価・国内人気企業の最低ライン

 

他のテストとの比較

  • 英検2級レベル
  • TOEFL iBT 45-59点
  • センター試験160点程度
  • 大学受験 MARCH入試合格レベル

 

【対策:TOEIC600点】

600点を目指す方がとるべき対策は大きく以下の3つです。

 

  • 全パートの解き方をしっかり理解する。

「基礎的な英語力をつけるのが先決。解き方は二の次なのでは?」と思う方もいらっしゃると思います。しかし、TOEICにおいて点数を取りたいのであれば、解き方を身につけるのが先決です。

なぜなら、TOEICでは攻略法をマスターすれば、平均的に120点もスコアが上がると言われているからです。また、英語力の向上にはどうしても時間がかかってしまいます。

なので、まずはスキルを習得してしまいましょう!それにもってこいの参考書はこれです!!

 

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600点を目指すための初心者向けの教材ですが、実際これ一冊だけやりこめば何点でも取れる気がします。現に、はじめ600点を目指していた筆者もこれのおかげで690点を取ることができました。

また「やはり単語をやらないとどうしても落ち着かない」という方も、この参考書の最後には、必須単語が1000語ほどまとめてありますので、ご安心ください!!

 

 

上記の①では網羅的にスキルを身につけるのが大切だと述べました。以下の②③では、600点を目指す方にありがちな課題にフォーカスして、対策を紹介していきます。

 

  • 文法を完璧にする

TOEICではリーディング100問中part5が30問で、文法問題の割合が大きくなっています。新形式が採用され、40問からはすこし減ったものの、依然としてその割合は大きいといえます。

また、文法問題は文法の知識は覚えてしまえば確実に正解できるため、スコアアップにつながりやすいというメリットもあります。

さらに、TOEICのリーディングは制限時間が非常に厳しいため、スピーディにpart6の長文穴埋め問題、part7の読解問題を乗り越えるためにも英文法の知識はみっちり頭に入れておく必要があります。

なので、文法力はしっかりトレーニングする必要があります!ちなみに、筆者おすすめの参考書はこれです!!

 

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本書の最大の特徴はなんといっても1019問という圧倒的な問題数にあります。また、本番形式の模試も9セット分収録されているため、より実践的な問題を数多くこなすことができます。①で紹介した参考書で学んだスキルを、実践問題で確実に自分のものにしましょう!

 

  • リスニングの対策をしっかり練る

600点を突破できない方に多いパターンとして、以下のようなものがあります。

 

  • リーディング300点 リスニング200点 TOTAL500点
  • リーディング350点 リスニング150点 TOTAL500点

 

リーディング力は十分にあるのに、リスニング力が足りていないというパターンです。学校のテストや受験にリスニングがない場合が多いので、リスニング学習をしてこなかったという方が多いのが現状ですが、これは非常にもったいないです!!TOEICのリスニングは対策さえちゃんとすれば比較的簡単に成果が出やすい分野です。

とはいうものの、「そもそもまったく何話しているかわからないから、TOEIC対策以前の問題なのでは..」と思っている方もいらっしゃるでしょう。ご安心ください!!TOEIC対策をしっかりこなせば、基礎的なリスニング能力も同時に高めることができます。

特に、part3、part4は問題が進むのが早く、落ち着いて音声を聞き取れていない場合があります。なので、筆者おすすめの参考書でしっかりリスニング対策をしていきましょう!!

 

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本書の魅力はなんといっても、本当に出るところだけをピックアップして作られているため、10日間で完成という最短プログラムが実現されています。

TOEICリスニングの数ある問題パターンの中でも頻出度が高いところに焦点をあてているため、800点や900点を目指す方には少し物足りないかもしれませんが、600点を確実に取りたい方には、まさにもってこいのリスニング問題集です!!

700点を目指す方へ

TOEICスコア700点は、最初の難関である600点の次のステップにあたります。600点を獲得するまでに苦労した方の中には、700点に到達できるかどうか心配なさっている方も多いかもしれません。しかし、ご安心ください!!

700点までは応用問題を解けなくも基礎問題をしっかり取っていくことで、到達することができます。なので、TOEICスコア700点に必要なのは「解ける」問題を確実に拾っていくスキルです。600点の壁を越えたあなたには、700点獲得は決して難しいことではないので是非チャレンジしてみましょう!!

 

【TOEIC700点を目指すべき方】

  • TOEICテスト600点相当以上の英語力のある方。
  • 英検2級相当以上の英語力のある方

 

【TOEIC700点所有者のレベル】

コミュニケーションレベル

  • ネイティブの会話の内容の大半を理解できる。
  • 英文で書かれたメールの内容を時間をかければ理解できる。

 

企業からの評価

  • 国内人気企業の平均レベル・外資系企業の最低ライン

 

他のテストとの比較

  • 英検2級~準1級
  • TOEFL iBT 61-70点
  • センター試験 180点程度
  • 大学受験 早慶入試合格レベル

 

【対策:TOEIC700点】

TOEICスコア700点に到達するために必要な対策は以下の2つです

 

  • 「解ける」問題に確実に正解できるようにする

上記でも述べた通り、700点獲得のために必要なことは、難しい応用問題に正解することではありません。必要なのは、解けそうな基礎問題を確実に取っていくことです。これができるようになるために、もってこいの参考書があります!!

 

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本書では、730点を確実に獲得するために必要なメソッドが詰まっています!特に、「解ける」問題を見極め、確実に正解するということにフォーカスして作られています。また、ひとつの問題を何度も解き直し、深く掘り下げるような構成になっているため、必要なスキルを素早く定着させることができます。

 

  • 時間内に解き終わるようにする。

TOEIC受験者の最も多い悩みの一つとして「時間が足りない」というものがあります。

制限時間75分以内にリーディングの問題100問を解くというのはだいぶしんどいものです。これに対して、時間内に解き終わるための方法は二つあります。

  1. 英文の読解スピードを上げる。
  2. 難しい問題はあきらめる。

たしかに前者ができればベストです。しかし、長文読解のスピードを上げるには相当な時間がかかります。なので、まずは後者から取り組みましょう。難しい応用問題はあきらめて、「解ける」基礎問題を確実に取りに行くのです。

とはいえ、「応用問題をあきらめて本当に大丈夫なの?」と心配の方も多いことでしょう。結論から言いますと、700点を目指すなら全く問題ないです。なぜなら、TOEICテストにおいて「難問」と言われる応用問題は、全体の20%前後しかないからです。

「でも、それだと応用問題以外ほぼミスできないんじゃ..」なんて思う方も多いかもしれません。しかし、TOEICはマークシート形式なのでテキトーに塗っても4分の1の確率で正解してしまいます。

700点を取るのに必要な正解率は約70%なので、リーディング問題100問中、たった約60問自力で正解できれば700点を獲得することができるのです。これに関しても、①で紹介した参考書で詳しく述べられていますので是非一度目を通しておくことをおすすめします!!

 

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実際に筆者が690点を取った後、ほとんどこの参考書だけで2回目に挑んだのですが、なんと一気に820点までスコアが伸びてしまいました。なので、すでに730点以上持っている方でも参考になるような良書だといえます。数多いTOEIC問題集の中でも特におすすめの一冊なので是非手に取ってみてください!!

 800点を目指す方へ

TOEICスコア700点は全受験者の上位約30%が獲得できるのに対し、800点を獲得できるのは上位約10%以内の受験者のみです。こうみるとかなりハードルが高く感じられますが、

しっかり焦らず対策すれば必ず超えることができます。「800点を取るためには難しい問題を解けるようにならないと!!」なんて思っている方も多いかもしれませんが、その必要はありません。

TOEICテスト全体のうち、「難問」と呼ばれる問題は20%前後です。そのため基礎問題だけすべて正解できれば、800点に近い点数をたたき出すことができます。また、TOEICは4択のマークシートであるため、わからなくても4分の1は正解してしまいます。

それに加え、基礎を完璧にしておけば、難問も半分は難なく解けるでしょう。したがって、TOEICスコア800点突破のために必要なのは、文法・単語・スキルの抜け漏れをなくし、基礎を完璧にすることです!!コツコツ頑張っていきましょう!!

 

【TOEIC800点を目指すべき方】

  • TOEIC730点相当以上の英語力のある方
  • 英検準一級ギリギリ合格レベル以上の英語力のある方

 

【TOEIC800点所有者のレベル】

コミュニケーションレベル

  • ネイティブの会話を8割がた理解できる
  • 英文で書かれたビジネスメールをスラスラ読むことができる

 

企業からの評価

  • 国内人気企業から高評価・外資系企業の平均レベル
  • 外資系コンサル・外資系投資銀行の最低ライン

 

他のテストとの比較

  • 英検準1級
  • TOEFL iBT 70-80点
  • センター試験 満点レベル

 

【対策:TOEIC800点】

800点到達に必要な対策は以下の2つです。

 

  • 英単語を覚える

800点にして初めて英単語の登場です。TOEICテストに出てくる語彙は比較的簡単で、高校で習うレベルの単語をわかっていれば大体の問題は解けてしまいます。

しかし、800点を目指すとなると、より確実に早く問題を解く必要があります。長文読解中に単語の意味がわからず止まっている暇はありません。

なので、新しいボキャブラリーの補充・基礎的な単語の抜け漏れチェックがかなめになります。以下に、筆者愛用の単語張を紹介します。

 

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かなりメジャーな本なので、インターネット上や書店で見たことがあるかもしれません。

おそらくTOEICの単語張で一番人気かつメジャーなものでしょう。今更な感じはしますが…しかし、やはり人気には人気の理由があります!!この単語張の一番の魅力はなんといっても的中率の高さです!!ここに載っている単語は本当にめちゃくちゃ出ます!!また、

従来のような「英語→日本語」形式の単語張ではなく、「日本語→英語」の短文穴埋め形式なっているため問題文ごと覚えることもできます。この問題文もまためちゃくちゃ出ます!!なので例文ごとフレーズとして暗記することによってTOEICテストの本番で取り出しやすい情報として英単語を記憶することができます。

 

  • TOEIC模擬試験を解きまくる

800点を目指すあなたはすでに文法・単語の知識や解答スキルを一通り学んできたことでしょう。繰り返しますが、TOEICで800点を獲得するために必要なのは基礎の抜け漏れをなくすことです。

そのためにはまず抜け漏れがどこか確認する必要があります。そのためにはどうすればいいか?より本番に近い問題を解きまくるのです!!そして、間違えた理由を特定し、抜け漏れていた知識・スキルを徹底的にインプットしなおすのです。そのために必要な筆者おすすめのTOEIC模擬テストをご紹介します!!

 

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「なんだ、公式問題集か…」なんて思っていらっしゃるかもしれませんが、やはり公式問題集を超えるものはありません。ほかのTOEIC模試とは精度・信頼度がまるで違います。

これには、TOEICが新形式になったことも関わっています。2016年の5月に新形式が導入され1年ほど経ちますが、まだ従来の問題形式のものに比べると新形式のTOEIC模試は充実していないのが現状です。

そのため問題の精度がいかなるものかという疑問があります。その意味でも、やはりETSが作っている公式問題集には圧倒的な信頼がおけます。

TOEICを主催している団体が作っている以上、問題の精度においてこれを超えるものが現れることはないでしょう。なのでより実践に近い問題集を探すのであればやはり公式問題集がベストなのです!!

900点を目指す方へ

800点がTOEIC受験者全体の上位約10%なのに対し、900点はたった上位約3%です。この域に到達できるのはほんの一握りと言えるでしょう。

800点まではとにかく基礎が大切だと言い続けてきましたが、900点到達のためには完璧な基礎+応用が必要になります。

いくら勉強しても人間はミスをしてしまう生き物です。このようなことも考えると、実力で解けない問題はほぼゼロにしなくてはなりません。

なので、800点までの対策で基礎を完璧にしてきたあなたに次必要なのは、難問を確実に拾っていく能力になります。まだ基礎に自信がない方は、上記の600-800点のところで詳しく解説しておりますので、ご参照ください。

いよいよラストスパートです。最後まで頑張っていきましょう!!

 

【TOEIC900点を目指すべき方】

  • TOEICテスト860点相当以上のレベルのある方
  • 英検準一級得点率80%以上の英語力のある方
  • TOEFL iBT 75点以上の英語力のある方

 

【TOEIC900点所有者のレベル】

コミュニケーションレベル

  • ネイティブと滞りなく会話することができる

 

企業からの評価

  • 国内企業のトップレベル・外資系企業から高評価
  • 外資系コンサル・外資系投資銀行の平均点

 

他のテストとの比較

  • 英検1級合格レベル
  • TOEFL iBT 80-100点

 

【対策:TOEIC900点】

TOEICスコア900点突破のために必要な対策は以下の通りです。

 

  • 難問を実力ですべて解き切れるようになる。

TOEIC900点を突破するには約90%の正答率が必要です。では90%の正答率を達成するためにはどうすればいいのでしょうか?答えは、「満点を取るつもりで対策する必要がある」ということです。

これはTOEICに限らず他のテストでも同じことが言えます。例えば、高校の中間テストを想像してみてください。英語のテストで90点を超えるためには、苦手な難しい範囲を諦めてはいけませんよね?該当の範囲に出てくるすべての問題を解けるようにを対策しておく必要があります。

これと同じで、当日の予想外のミスを考えると正答率90%を目指すには、できる範囲で100%を目指す必要があるのです。それにまさにぴったりな問題集があります。

https://www.amazon.co.jp/dp/4757426550

 

この問題集は対象を800点台~900点台の上級者に絞り、極限まで難問対策に焦点を当てています。

満点の990点を取るための問題集という位置づけになっておりますが、上級者のかゆいところに届く問題編成となっているため、基礎が固まりスコアが伸び悩んでいる方には非常に有効です。

リーディング問題・リスニング問題の全パートが網羅されていますが、初心者向けの基礎的な説明はすべて割愛されているため分量はさほど多くありません。なので、上級者にとって本当に無駄のない仕様になってます。

著者であるヒロ前田さん、TEX加藤さん、ロス・タロックさんは、この参考書の設問を「高知トレーニング」を称しており、仮想目標である1200点を目指そうというのがコンセプトになってます。なので、この上なくレベルの高い問題集ですが、900点以上を目指すTOEIC上級者の方にはかなり効くので是非一度お試しください!!

まとめ

みなさんにあった勉強法は見つかりましたか?この記事が今後のみなさんの目標達成に貢献できたら幸せです。ぜひ自分にあった勉強法を実践して、TOEIC高得点獲得をめざしましょう!!

 




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